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外旋ストレッチ

  • 執筆者の写真: Hiromi
    Hiromi
  • 5月11日
  • 読了時間: 1分

今日は【外旋ストレッチ】を30秒じっくり✊✨

ここでいう「外旋ストレッチ」とは、股関節=脚の付け根の外旋可動域を作る目的のストレッチです。


主に伸びるのはお尻の横(中殿筋)です。お尻奥にある梨状筋も伸びます。

(梨状筋はもともと外旋筋なのでなぜ?というご質問をいただきます→股関節を深く曲げているときには内旋作用になるためです)

梨状筋が硬いと、坐骨神経痛の一因にもなりうるので、日頃から対策しておきたいですね✊✨


上画像のように寝て行っても、床に座っても、椅子に座って行っても、どれもお尻横・お尻奥が伸び、外旋可動域UP&維持に効果的です。

↑左:腰が曲がると伸びない。

右:お尻ぷりっ+根元から外旋を意識すると伸びる。

↑画像右:膝を内側へ寄せて、根元を外旋するとしっかり伸びる。(股関節内転+外旋+屈曲)


お尻ぷりっを意識すると腸腰筋(ちょうようきん)の筋トレにもなります。

内股=太ももが内へねじれやすい人は、特に硬くなりやすいのでぜひ。

股関節の違和感がある人、臼蓋が浅い・股関節変形が気になる人も、外旋可動域は狭くなりやすいのでちょこちょこ行うとおすすめ👍


今日もちょこちょこと〜〜〜♪


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