恥骨は上+膝は後ろ
- Hiromi
- 4月5日
- 読了時間: 1分
今日は前ももにある大腿直筋という筋肉の柔軟性を高めてみましょう✊✨
【恥骨は上+膝は後ろへ】が合言葉です😉 歩く時に太ももが後方へ引きやすくなり、歩幅UP・脚の運びがスムーズになり歩き疲れにくくなります。

上画像のピンクの矢印にご注目ください。
①恥骨を上へ:下腹(腹筋下部)に力が入ります。骨盤を後傾、腰を丸める力。
②膝は後ろへ:お尻下(殿筋下部・ハムストリングスの近位)に力が入ります。背中側へ太ももを引く(股関節伸展)力。
前ももが硬い人は、①②の筋力が弱いことによって、硬い可能性もあるので、このストレッチで筋トレにもなる一石二鳥のトレーニングです✨(もっと言えば、①②を単発ではなく同時に力を入れる筋力のこと。)
よくある質問:
仰向けでこの体勢がとれません。
そんな方は、横向き寝で、下の脚を曲げ、上側の膝を曲げてつま先を手で掴むと同様のストレッチ効果・筋トレ効果が期待できます。
※下側の太ももはお腹へ寄せましょう。
この横向き寝の姿勢は、多少姿勢が崩れてもいいので、矢印を参考に【恥骨を上+膝は背中側へ】を優先しましょう💪

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