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根元から外旋+内がえし

  • 執筆者の写真: Hiromi
    Hiromi
  • 7月6日
  • 読了時間: 2分

さぁ今日は歩く前、出発前、座りっぱなしに気づいたら【根元から外旋+内がえし】を合言葉に内ももストレッチ♪

↑四股を踏むように股を開き、両手は膝の上、目線は斜め後ろを向きながら、お尻ぷりっとお辞儀。


内ももの特に脚の付け根や、腹斜筋・腰方形筋という腰周りをストレッチできます。


【根元から外旋】を意識すると、お尻横・奥(股関節外転・外旋筋)が働きます♪


【内がえし】=足裏を内側へ返す=足裏の小指側を床に押さえると、足裏〜ふくらはぎ内側(後脛骨筋・趾屈筋群)が働きます♪


↓内がえしの力の入れ方のイメージ図


足首の動きは、複雑なんです。

単純に内がえしと言っても、底屈/背屈位、内転/外転位、という複合的な動きもあります。

運動の軸も単純な方向ではないので、はじめての方に説明するときは時間を要します..


今回の内ももストレッチでは、底屈位・内外転ニュートラル位(若干外転位だけど、股関節外旋によってニュートラル位に近い状態で行いたい)の内がえしです。


そのような具体的な足首の仕組み・動かし方の話は「3-2足裏・足首の使い方」説明動画で行っています。

また興味がわいたときにご覧くださいね😉


足首の捻挫をしたことがある人、膝痛・脚のねじれが気になる人は、知って起きたい部分ですね。


さて!今日は「10有酸素運動」の説明動画が完成しました!🙌


有酸素運動とは何か?

何分くらいだといいの?

どういう仕組みの運動?

などなど、よくある質問もまとめました。

ダイエットや引き締め目的の方はぜひご覧ください☆


説明動画リスト or 今月おすすめリストにあります🙏


さぁ、日曜日!今日も身体が快適な状態で過ごせますように✨




----「凛」「凛マスター」限定----


参考:「3-2足裏・足首」資料の一部↓

左上、右上、左下、右下、というように一連の動きの形を、自分の足で真似してみてくださいね😉 きっとイイ気づきがあるかもしれません✨

真ん中下:内転・外転とは別の動きとして制御できるでしょうか😏地味な動きですが、それぞれの動きを分けてできると、使い方の理解が深まりますよ✨

記事の続きは…

hiromismooth.com を定期購読してお読みください。

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