胸下引き+うなじ斜め上
- Hiromi

- 10月5日
- 読了時間: 2分
今日は【胸下引き+うなじ斜め上】を合言葉に、洗面所の鏡の前で姿勢チェック❣️

胸下をうまく引けていて、かつ、肩の位置も良好な目安として、「肘の高さの背中が見える」かどうか、鏡を横目で見てみましょう。
↑上画像の左:胸下を前へ突き出し、肘の高さに背中が見えない状態。
右:肘の高さに背中が見える状態。やりすぎると肩が前にいったり、猫背になりますから、見えても1cmくらいかしら..
実際には個人差もあるので、Workshopや「はじめてレッスン」で客観的に姿勢フィードバックを受けた方がおすすめです。
すぐには受けられない場合は、上画像の左の「惜しい例」の形を真似したあとに、右の「OK例」を真似てください。感覚の違いはありますか?左よりも右にした方が、ほんのり腹筋(みぞおちあたり)に力が入ると、おおまかにはできていると思います。
こんな説明をすると、
「腹筋に力を入れて→胸下を引く」流れになってしまいやすいですが、それは避けたいです。
順序的には「胸下を引く→結果的に腹筋が働く」の流れがベターです。骨の位置を整えると、使う筋肉が変わります✨
猫背になりすぎないように、拮抗力を発揮するのが「うなじ斜め上」です☆

「うなじ斜め上」は改めて記事でご紹介してきますね☆
今日もファイト❣️
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