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根元外旋、お尻奥

  • 執筆者の写真: Hiromi
    Hiromi
  • 4月12日
  • 読了時間: 1分

今日の立っているときは【根元から外旋、お尻奥】を合言葉にエロンゲーションしてみましょう😉

上画像の左側は、エロンゲーション不足、足ゆび閉じ、足裏の傾きによって関節が連鎖的にゆがんでいるイメージです。


右側は、脚の付け根=股関節を外側へ回す力(点線の矢印:股関節外旋筋でお尻の側面〜仙骨:お尻の真ん中に向かって引っ張っている)、足ゆび開き、エロンゲーションによって足裏のアーチが引き上がり、骨が連鎖的に整列していくイメージです。

内ももから下腹の中心を通り、上へ引き上げられる力が働いています(深前線のつながり)。


股関節の外旋は、上画像のように手で大腿骨(太ももの骨)を真似て動かすと、理解が深まります。


上画像は、背中側からお尻を見ている図。左は内旋して握り拳が自分に向いてくる感じ。

右は外旋して拳がやや前を向く感じ。


そのあたりを深掘りした話は【下腹の使い方】の下記タイムで説明しています。

54:18 股関節内旋している人へ(約5分)


さぁ、これを、明日の投稿「片足立ち」→明後日の投稿「片足もも引き」に繋げていきますよ💪✨

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