色めがねに"気づく"
- Hiromi

- 9月26日
- 読了時間: 2分
更新日:9月26日
さぁ今日は【色めがねに"気づく"】Actionをトライ!

私たちは、現実の出来事を「そのまま」ではなく、感情や思考というフィルター(色めがね)を通して捉えています。
これは、脳が限られたエネルギーで素早く判断し、生き延びるための適応戦略といえます。
一方、この仕組みが行き過ぎると誤解やストレスの原因になるため、マインドフルネスや認知行動療法などで「フィルターに気づく」練習が役立つことが、心理学研究でも示されています。
「色めがね」を消そうとするのではなく、【気づく】ことで選択肢を広げることが大切です。
「色めがね」を通して捉えるのは、脳の基本的な仕組みによります。ご興味ありましたら下記ご覧ください☆
①脳の情報処理の特徴
★選択的注意
脳は膨大な外部刺激をすべて処理できないため、過去の経験や現在の目的に関連する情報を優先的に取り込む仕組みを持っています。
→たとえば「赤い車を買おう」と思った途端、街中で赤い車ばかり目につく現象。
★予測脳(トップダウン処理)
脳は「入力→解釈」ではなく、「予測→入力の修正」という形で世界を認識します。
→過去の学習や記憶が、現実を先回りして「こう見えるはず」という仮説を立てるため、感情や期待が見え方を変えます。
②感情システム
★扁桃体(恐怖・不安の感情の中枢)
危険や不快な刺激を優先的に処理し、注意を向けることで生存を助けます。
→ 不安なときはリスク情報ばかり目に入りやすくなる。
★報酬系(ドーパミン回路)
喜びや期待を感じる情報を強調するため、ワクワクしているときはポジティブに現実が見えます。
③思考パターン(認知バイアス)
★脳の省エネ的な推論のクセ(認知バイアス)が、事実よりも「自分の信念・感情」に沿った情報を優先する傾向を生みます。
例:
・確証バイアス(自分の考えを支持する情報だけ拾う)
・ネガティビティ・バイアス(危険や失敗情報を強く記憶)
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