腹式呼吸
- Hiromi

- 10月18日
- 読了時間: 3分
今日はお腹を膨らませて吸って〜、吐く息ながーく。ほっとひと息ついたときに3回!腹式呼吸を繰り返してみましょう☆動画を下部に載せますので声かけ聞きながらお試しください😉

さて、本日10時〜はYucari先生のWorkshopです❣️
キューングや丁寧な説明が人気の先生です♡ フラダンス経験やPOP PILATESを教えていらっしゃること、そして何よりいつも学びに自己研鑽に励んでらっしゃるかっこいい先生です✨ お話しやすいのも凛レッスン講師全員の魅力です✨
ご予約↓は1時間前の9時まで可能です。今日は「座り姿勢」のチェック&練習もお願いしてありますので、ぜひチェックして清々しい土曜朝を迎えてくださいね✨👋
【腹式呼吸がおすすめの理由】
①ストレス軽減・睡眠の質向上・集中力アップ
・吐く息をながーくすることで、呼吸の速さがゆっくりなり副交感神経が優位になります。
・心拍数・血圧が安定し、リラックスしやすい状態に。
②冷え性・むくみの軽減
・深くゆっくり呼吸すると、血中の酸素濃度が上がり、二酸化炭素排出がスムーズに。
・血流不全が原因の冷え性・むくみの軽減が期待できます。
③姿勢・体幹の安定・腰痛予防
・横隔膜は、腹横筋・骨盤底筋・多裂筋などと連動する「コアユニット」の一部。
・腹式呼吸を行うことで、自然にこれらの筋群が働き、姿勢保持や腰痛予防にもつながります。
④内臓を動かす
・横隔膜の上下運動をする腹式呼吸では、内臓が物理的に動かされます。
・明確なエビデンスはないものの、動き的に理論上は便通改善や内臓機能の活性化が期待できます。
⑤呼吸筋の柔軟性・呼吸効率の向上
・浅い胸式呼吸ばかりだと、呼吸筋が硬くなりやすい。
・腹式呼吸で横隔膜をしっかり動かすことで、換気量UPが期待できます。
いろんなメリットがありますね。
腹式呼吸で、お腹がへこんだ!というご感想もお客さんからよく聞きます😉♪
腹式呼吸が苦手な人向けへやり方の説明や、呼吸のメカニズム、腹式呼吸ってなんなの?という具体的な解説は【1-2呼吸】の説明動画やPDF資料でご覧いただけます。まだの方や復習してみたい方は動画or資料タブよりご覧ください🙏
また別の記事では胸式呼吸を促す記事も出しますが、今日は腹式呼吸のピックアップでした♪ 今日は肺や横隔膜、腹横筋からの喜びを感じてみてください✨
凛的な特徴は、あおむけで行ったあと、直立姿勢で"姿勢を正して"腹式呼吸までご紹介している点です。結構、難しいですが、できるようになると面白いです!応援しておりますね💪!
●本日おすすめ声かけ動画
5腹式呼吸・仰向け
まずは仰向けでやり方を理解して..↓







