恥骨を上、膝後ろ
- Hiromi

- 7 日前
- 読了時間: 1分
今日は【恥骨を上、膝後ろ】を合言葉に、前ももを伸ばしましょう☆

ポイントは、上画像の矢印2つ。
①恥骨を上にする力(下腹に力が入る)
②膝を1〜2cm後ろへ引く力(お尻下に力が入る)
を同時に行うことで、筋肉の端と端が引っ張られ、効果的に伸びます✨
●伸ばしたい筋肉:前もも
骨盤の前から膝下に付く、大腿四頭筋(特に大腿直筋)
・膝を伸ばす
・骨盤前傾≒股関節を曲げる働き
●拮抗筋:下腹・お尻下〜もも裏
反対の働きを持つ筋肉=拮抗筋に力を軽く入れると、反射的にゆるむ仕組み(相反抑制)があります。
・膝を曲げる
→ハムストリングス(お尻下〜もも裏)
・骨盤後傾≒股関節伸展(太ももを背中側に引く)
→腹筋下部(下腹)、大殿筋下部〜ハムストリングス(お尻下〜もも裏)
そのため【恥骨を上、膝を1〜2cm引く】意識によって効果的に伸ばせます。
膝の痛み予防にも重要な前ももの柔軟性。
年々硬くなりますから、若いうちに適度な柔軟性を作っておきましょう☆

やりにくい場合は、横向きで↓

立って行うのが難しい場合は、椅子に膝を軽く預けて行う形でもOK🙆♀️
下部に動画を載せます。夜なら寝てストレッチ、日中なら立ってストレッチがおすすめです★
●本日おすすめ動画
日中なら..







