お尻ぷりっ+胸張らない
- Hiromi

- 2025年10月1日
- 読了時間: 3分
今日は椅子に座る直前や、床からモノを取るとき、靴下を履くとき【お尻ぷりっ+胸張らない】を合言葉に☆

【お尻ぷりっ+胸張らない】という2つの矢印をセットにすることで、腰へのストレスを軽減したり、大殿筋の遠心性収縮を利用し、前もも(大腿四頭筋)への過負荷を軽減する=膝へのストレス軽減にもつながります。
お尻を鍛えたい人、前ももの張りを軽減したい人には必見の使い方。
さらに、【うなじを斜め上】へ引き上げるエロンゲーションも合わせると、24個の背骨の固定力が高まり、体幹筋をはじめ、全身の筋肉が協調しやすい関節や骨のポジションになります。
①お尻ぷりっ
・働く筋肉:腰〜股関節の前をつなぐ「腸腰筋」・お尻上の「背筋」
・伸びる筋肉:お尻下〜もも裏「ハムストリングス」
・何を促したい?:股関節の曲げ
・特におすすめの人:もも裏が硬い・腰が丸くなりやすい人
・注意:特に意識しなくても股関節深屈曲が上手な人は、①の意識よりは②を合わせることが大切。反り腰の人や、股関節変形リスクが高い人は上手な傾向あり。
②胸張らない
・働く筋肉:胸下の肋骨を背中側へ引く「腹筋群」
・伸びる筋肉:肋骨下部背面〜背骨をつなぐ「下後鋸筋」
・何を促したい?:背骨の反りすぎを抑制
・特におすすめの人:お尻ぷりっの力を入れると胸を張りやすい人(10年以上運動指導をしてきましたが、ほぼ10割といっていいほどこのやり方はどなたでも押さえたい力の入れ方、使い方です)
・注意:呼吸が苦しくなるほど力むのは惜しい。肋骨下部を押さえるのではなく、引いて肋骨を回転させるイメージで動かしたい。
→この点は改めて別記事で言及します。下部にはやり方の説明を載せます。
さて、このやり方を理解したら、椅子に座る直前や、床のものを拾うとき、靴を揃えるときなど、みなさんの日常の好きなタイミングで取り入れましょう♪
なぜこれがおすすめか?
日常生活基本動作の筋トレだからです。加齢で不便になっていく動作の1つは「自分の足腰で立ち上がる」ことです。
理学療法の経験から、日常生活動作を長く自分の体で行うにはどうすればいいか、長年考えてはお伝えして、伝わりにくいもの、取り入れにくいものもあり、試行錯誤してきました。
ほぼ毎日取り入れるものとして太鼓判を押したいのは、やはりコレです。
「今日は筋トレできなかった」という言葉が「立ち座りの筋トレくらいならやってる」という日常へ✨
「スクワット」という言葉でもいいですが、あえて「日常の動作に加えてほしい」というメッセージをこめて「立ち座り」という言葉でご紹介しています。
さぁ、今月は「立ち座り」にフォーカスしていきますよ💪✨
10月スタート!応援しておりますね!!✊✨
●本日の声かけ動画「1立ち座り」







