感覚の増幅に気づく
- Hiromi

- 2025年9月25日
- 読了時間: 3分
今日は、ちょっと踏み込んで【感覚の増幅に気づく】を合言葉に✨

↑上画像は、「本来の痛みの大きさ」を黄色の塗りつぶしで示しています。
「本来の痛みの大きさ」で済むはずが、イヤな感情・思考によって痛みを2重にも3重にも大きいと認識してしまいます。
痛みに限らず、病気や風邪を引いたときなどに
「あぁ全然仕事できないじゃん..」
「どうしよう、明日は大事な予定があるのに..」
などの感情や思考が浮かんで何度も反芻しまうこと、ありませんか?
イヤな感情を反芻することで、症状を本来の感覚認識よりも輪をかけて大きく捉えているかもしれません。
凛でご紹介しているACTという心理学のアプローチは"慢性的な痛み"に効果があると科学的にも実証されています。
痛みをなくすのではないですが、余計に痛みを大きくせずに「不快」な感覚を和らげられます。
なのでおすすめActionとしては、繰り返しになりますが、下記3つのトレーニングです。
・いまの"呼吸"に意識を戻す
(過去や未来にワープする脳をリセット)
・オープンになる
(不快な感情を排除せず遠くで眺める、スペースをつくる)
・大切だと思うことをする
(価値に向かう、握りしめず"軽く"持っていく)
肩や腰の痛みなどが現在ある方にも届けたいお話ですし、
今痛みがない人こそ、前もって備えることとしてお届けしたいお話です。
誰でも慢性的な痛みや病気が起こる可能性があります。
いきなり「思考のクセ」を変えようとしても難しいものです。
やはり"日々の"心のトレーニング、クセづけていくと、いざというときに役立ちます♪
以下は補足です。ご興味ありましたらご覧ください^ ^

ネガティブな思考や感情が、痛みを増幅する一方、ポジティブな思考や感情は「快や幸福感」をより大きく感じさせます✨ 脳って面白いです✨
1. プラセボ効果(Placebo Effect)
「この薬は効く」と信じるだけで、鎮痛効果や気分改善が生じる。期待や安心感という認知が脳内でエンドルフィンやドーパミンを分泌し、実際の快感や痛みの緩和につながる。
2. 音楽やアートによる多幸感
好きな音楽を聴くと、ドーパミン報酬系が活性化し「鳥肌が立つほど気持ちいい」と感じる。これは単なる聴覚刺激だけでなく、「好き」という感情が増幅させている。
3. マインドフルネスや感謝の瞑想
「ありがたい」「幸せだ」と意識的に味わうことで、日常の些細な快感(食事の味、風の心地よさ)が強く感じられる。研究では、感謝やポジティブ感情を育てる練習が幸福度・快感覚の感受性を高めると報告されている。
4. 期待と想像による快のブースト
「これから楽しいことが待っている」と思うだけで、まだ起きていない快感を先取りして脳が反応する。予測が脳内報酬系を刺激し、体験する前から快感を増幅する。
5. 愛情や共感による痛み緩和・快感増幅
パートナーの手を握ると痛みが軽減する研究があり、愛情ホルモン(オキシトシン)の分泌が関与。同じ刺激でも「安心」「つながり」という感情が加わることで、快の成分が増す。
●本日おすすめエクササイズ







